タキタロウ館にて「山形イワナ地図」公開開始しました!

本日10月1日より、タキタロウ館で「山形イワナ地図」の展示を開始いたしました!

無事に展示できて一安心です。

本日は、副会長が常駐し見に来ていただいた方といろいろお話ししました。

一つ共通の話題さえあれば、世代をこえて話ができるということが身に染みました。

わざわざ遠方からいらした方もいて、本当にありがたく思います。



本日のタキタロウ館の様子について少し紹介します。

※展示は現地で見るのを楽しみにされている方もいらっしゃるかもしれないので、敢えて触れません。

タキタロウ館には池と池の間を通って入館します。

池は釣り堀となっており、イワナ ・ニジマス釣りが楽しめます。

釣った魚は焼いてもらってその場で食べることができます。

山菜そばもなかなか美味しかったです。

外には自然が溢れており、軽く散策できます。

近くを流れる東大鳥川にも降りられました。

川にはたくさんの小魚。

周囲はこれから紅葉が進み、ますます良い景色になっていくことでしょう。

タキタロウ館は、一人〜数人できて小一時間遊んでいくにはちょうど良い場所だと思います。

庄内地方の観光や朝日連峰、摩耶連峰の登山などと組み合わせて、訪れてみてはいかがでしょうか!

来週は摩耶山に行ってみようかな…笑

タキタロウ館は月曜日休館ですので、ご注意くださいね!

サケ科魚類研究会

山形県内をフィールドとして活動するサケ科魚類研究会(SSA)の公式ウェブサイト。サケ科魚類研究会(SSA)は、漁業者、行政といった既存の利害関係者ではなく、「魚好き」という新たな立場から、サケ科魚類やそれらが生息する河川を良い形で未来に繋ぐことを目標に活動しています。

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