2024年初のフィールドワークに行ってきました!

2024年初のフィールドワークは釣り。


会員の山形イワナ地図2(仮)担当河川の調査も兼ねてゾロゾロと川へ。

朝は低温で毛鉤には厳しかったですが、その分はルアーの方々にお任せ。


最終的には全員何匹かイワナを手にできました。


下流部でよく見られたのですが、

胸びれが小さいイワナ。


削れた訳ではなさそうなので直接の放流魚ではないように思うのですが...。


遺伝子的なもの?


ネットなどでちょっと調べた限りでは放流魚説以外は見つからず。


その他、

体高のあるイワナなどが釣れました。


会員以外の力も借りながら、山形イワナ地図2(仮)制作は順調に進んでおります。

サケ科魚類研究会

山形県内をフィールドとして活動するサケ科魚類研究会(SSA)の公式ウェブサイト。サケ科魚類研究会(SSA)は、漁業者、行政といった既存の利害関係者ではなく、「魚好き」という新たな立場から、サケ科魚類やそれらが生息する河川を良い形で未来に繋ぐことを目標に活動しています。

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